NFORCEの長島です
ある計画からこの度、食品衛生責任者の資格を取得させていただきました。
まず講習を受け改めて手洗い・消毒の大切さ、水の大切さを再確認をしました。
コロナ禍の今、我々は「不自由」な暮らしを強いられています。
その一方でインフルエンザ感染者の激減はニュースにもなりました。さらにまだ数字が出ていませんが恐らくノロウイルス、O-157などの食中毒患者数も激減することが予想されます。活動自粛の影響もありますが、新型コロナ感染症予防の手洗いの周知徹底を呼び掛けた成果が出ていると感じています。
清潔・衛生を確保するためには「手洗い」は初歩的ではありますが最も有効な予防策と言うことがわかります。さらに重要な「水」です。水道の蛇口を捻ればの清潔な水が出る、この「当たり前」がとても重要で、多くの国ではこの「清潔な水」を「当たり前」のように使えない国や地域が多くあります。清潔な水でなければ、人の体を健康に保つことができません。
「不自由」「当たり前」「手洗い」それぞれを見つめ直し、感謝し、考える。
今回の食品衛生責任者講習はそんなことを考える時間でもありました。
2020-2021年、そしてその先も状況を憂いているのではなく、一喜一憂せずに、経済や暮らしを持続していくための知恵をつけ、知恵を出し合い、共に新たなチャンスを生み出す行動をとって行きたいと思います。
冒頭の「ある計画」とは...
追々ブログでもご報告したいと思っています。
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